憧れのロフトベッドにもいくつかのデメリットがあるのも確かですね。
家具屋さんのショールームなどにいくと、ロフトベッドがかっこよくディスプレイしてあります。
ですが、このベッドを購入して実際にマンションの部屋においてみると、それまでは頭の中で考えていたようなカッコイイ部屋が出来上がるわけではありません。
展示場とマンションではスペースという大きな違いがあります。
広いショールームにおいてあるロフトベッドと、狭いマンションの部屋に置くロフトベッドでは違って見えるのは当たり前のことです。
ですが、購入前にはそんな単純で肝心なことを忘れてしまっているのです。
ただロフトベッドの寸法だけを測って、これなら部屋の壁際に簡単に設置できるなあ、ってことだけでショールームと同じような雰囲気の部屋になるという錯覚を自分勝手に想像してしまうのです。
まあ、実際に部屋にいれてみて最初の思惑とは違っているということに我慢ができたとしても、他に気になることがあるのです。
ベッドで寝てしまえば問題はないのですが、天井が異様に近いということです。
寝付けるまでは、天井の圧迫感に息苦しく思うことがよくあるそうです。
確かに、子供の頃によく遊んだ2段ベッドの上段は天井に近いということが嬉しかったのです、大人になった今では逆にプレッシャーに変わるのです。
たしかに、ベッドの下のスペースが広くなって普段の生活空間が広くはなりました。
それに、普段は普通のベッドをソファー代わりに使っていた人にとっては、その居心地のいいスペースがなくなってしまうので、少しの間は居心地の悪い思いをすることでしょう。
ロフトベッドは女性よりも、やはり男性に人気があると思います。
昔はロフトベッドというおしゃれな名前はありませんでしたが、2段ベッドというものに憧れていた思い出があります。
僕の家は決して広くはなかったのですが、子供が僕一人で洋間というのもなく、布団で寝起きをしていたので、憧れの2段ベッドはありませんでした。
ですが、近所の友達の家には2段ベッドがあったのです。
そこの家には弟がいて2人でそのベッドを使っていました。
その友人の家に行くたびに、その2段ベッドで遊ぶのが習慣になっていました。
というより、その友人の家もあまり広くはなく、家族の数も少なくなかったので子供が遊ぶスペースというのは、その2段ベッドの上しかなかったのです。
友人はお兄さんだったので、2段ベッドの上段を使っていました。
やはり2段ベッドの価値は上段にあるんです。
ベッドの梯子をきしませながら上っていくと、子供だったこともあって、ベッドから眺めた部屋の景色が今まで下から見ていた景色とは違ったものに見えて、なにか別世界にでもいるようでした。
2段ベッドの上段は天井に迫っていて、中腰でいても頭が天井に当たるのです。
ですが、そんなことも子供であった僕たちにはとても楽しかったのです。
まるで秘密基地で遊んでいるようなワクワク感でした。
ロフトベッドというのがかなり人気がありますね。
あまり高価な家具屋さんには行ったことがないのでわかりませんが、ニトリなどではよく展示してあります。
最近の流行なのでしょうか?
あとニッセンの通販などでもよく見かけますね。
一人暮らしのワンルームマンションなどスペースのあまりない部屋には、もってこいのベッドですね。
狭い部屋に普通のベッドを置いておくと、生活空間がほとんどなくなってしまいます。
それに見た目も窮屈そうで、息が詰まりそうになります。
それなら布団を敷いたらいいのですが、一人暮らしには毎日の布団の上げ下ろしの作業が面倒くさいのです。
それに最近のマンションには収納スペースがあまりないところが多いです。
押入れというのがあまりなく、クローゼットは狭くて衣類ぐらいしか入りません。
そのようなスペースの少ない一人暮らし用のマンションには、このロフトベッドがうってつけですね。
テレビドラマなどでも、一人暮らしのマンションにロフトベッドがあったりして、おしゃれな感じがしてカッコイイと思いますね。
もう僕は家族も持っていますのでちょっとムリですが、若くて一人暮らしならきっとロフトベッドに憧れて購入していると思います。